こんにちはkoumamaです。8時間ダイエットをご存じでしょうか。8時間ダイエットを実践した芸能人も多くいますね。
そこで今回は8時間ダイエットを実践した芸能人や8時間ダイエットの効果、やり方やメリット・デメリットについても体験談をふまえてご紹介していきたいと思います。
8時間ダイエット実践の芸能人は?
8時間ダイエット法ですが、芸能人の方もやっていますね。有名な方だと歌手の西野カナさん、メンタリストのdaigoさん、熊田曜子さんなどです。
具体的なやり方をご紹介します。
① 西野カナさん

出典:すこやか整骨院
厳密にいうと西野さんは『18時以降は食べないダイエット』を実践していました。内容はほぼ8時間ダイエットと同じですね。
このダイエット法とジョギングを組み合わせて、1カ月で57キロから50キロと7キロの減量に成功しています。その際に、スーパーフードの1つである、ヨーグルトをよく食べていたそうですよ。
② メンタリストDaiGoさん

出典:lineblog
DaiGoさんは8時間ダイエットを『プチ断食』と呼んでいるようですね。DaiGoさんいわく、プチ断食には、食欲を下げる効果があるそうです。その為、カロリー制限をするより、プチ断食して痩せるほうが圧倒的に楽とも言ってます。
プチ断食をすると、体内のホルモン状態が変化し、食べたいという感覚が減ってきて、結果事前にカロリーが減るというわけだそうです。
なるほど~と私は腑に落ちましたね。8時間の間にしか食べてはいけないんだけれど、いざ食べようと思ってもそこまでがっつりたべない、というか食べなくてもいい。
DaiGoさんはこの方法で、腹筋を割っているそうですよ。この方法では体重を落とすだけでなく腹筋も割れるとは驚きですね。
③ 熊田曜子さん
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熊田さんは3児のママなのですが、あのくびれのある体型は魅力的ですよね。熊田さんは第3子妊娠中に16kgも体重増加し、出産後約4か月で『8時間ダイエット』を実践し元の体重と体型に戻したそうです。
【熊田曜子さん流のポイント】
① スーパーフードを一日2種類取り入れる(スーパーフードはやり方でご紹介しています)
② 食事はサラダから食べる ③ 16時間の間は水分を多くとる ④ よくかんでゆっくり食べる ⑤ 酵素をとる ⑥ お風呂でできるホットヨガをする |
出産して8kgぐらいはすぐ落ちますが、残りの8kgを落とすのは難しいですよね。どれだけこのダイエットが効果があるかがわかりますね。
8時間ダイエットの効果はあったのか、ブログ管理者実践!

私は12月中旬に8時間ダイエットを始めて、正直いうと期待していませんでした。時間はほぼ守っていましたが、好きなもの、お菓子も食べていたので結果は大したことないだろうと思っていました、年末年始を挟んでおりましたので。
お正月に入って、なんだか身体がすっきりしたなぁと自分で感じるようになって、体重計に乗ってみたんです。ダイエットを初めて3週間ほどたったころですね。正月明けの1月6日でした。体重が2,5kg減ってたんです!
こんなに前置きして大した体重減でなくてすみませんが、年末年始って体重が減ることなんてないのに、体重が減っていることにすごく驚きました。
それからは、本当にゆるーくやっております。その一か月後に結果はさらに1kg減、トータル3,5kgの減量になりました。産後の増えた2kgを余裕で挽回しました(笑)
8時間ダイエットを始めて結構日が経ちますが、時間を守り、好きなものを食べていますが減量した体重を維持しています。
おそらく食事内容をもっと厳密にすればスルリと痩せると思いますが、食事を楽しみたいので、現状維持で今はやっています。
8時間ダイエットとは?
第1子を出産して、なかなか最後の2kgとおなかのたるみが戻らなくなっていました。そこでヨガに通うことを決め、週に2回ほど通っていました。今は寒くなり足が遠のき、、という感じです(汗)。
でも年末年始に普通に食べても、痩せていったんです。すごいですよね。それは、なぜかというと、8時間ダイエットを始めたからなんです。

8時間ダイエット?ってあまり有名ではないですね。しかし、このダイエットはストレスフリーで年代や性別などを問わないため、誰にでもできるダイエット法なんです。
個人的には産後ママや小さいお子さんがいるママには特にスケジュール的に合わせやすいかなと思います。実際に産後に私がこのダイエット法で痩せることができたので。
8時間ダイエットとは、24時間という時間の中で8時間だけ好きなものを食べて、残りの16時間はカロリーがあるものを食べない・飲まないというダイエットです。
女性は13〜14時間でもOKと言われています。
このダイエット法はご自身の生活リズムに合わせて食事をとり、楽に痩せていけるダイエットなんです。

例えば、夜ご飯を19時に食べ終わって、その後何も食べずに就寝した場合、次の日の朝は11時以降であれば好きなものを食べることができます。
次の日の朝11時に何か食べるとすると、その日の夜ごはんの終わりは19時です。8時間で食事を終えるということですね。次で具体的なやり方について説明します。
8時間ダイエットの効果的なやり方
では、8時間ダイエットの方法について、具体的にお伝えしますね。先ほど、16時間は胃腸を休ませ、8時間では好きなものを食べていいとお話しましたね。
まずは16時間の間に飲んでいいものをご紹介します。

【16時間の間に飲んでいいもの】
カロリーのない飲み物ならなんでもOK
コーヒー(ブラック)、お茶、紅茶、ほうじ茶、スパークリングウォーターなど
前日の夜18時に食事を終えた場合、次の日の10時まで食べ物を食べることはできません。これではおなかが空いてしますのでは?と心配する方もいると思います。
実際に私の場合は最初の2日だけ、おなかすいたなとなりましたが、そのあとは身体が慣れてくるのか全くと言っていいほど空腹感はありませんでした。
朝は家事に追われていたりするので、いつの間にか10時になっていることもよくあります。お腹が空いているときに飲むと空腹感がまぎれる飲み物は、個人的にはコーヒーでした。

特に温かいコーヒーの方がよかったですね。授乳中のママはデカフェを利用するといいですね。
【8時間の間に食べるといいもの】
基本的に好きなものは食べて大丈夫です。しかし、8時間ダイエットでは、8種類のスーパーフードを2つ食べるとより効果がでると言われています。
人によっては必ず取り入れないという人はいますが、私は特にそこまで意識しませんでした。
8種類のスーパーフードとは、
「卵・肉」、「ナッツ類」、「乳製品」、「豆類」、「ベリー系のフルーツ」、「オレンジなどの明るい色のフルーツ」、「緑黄色野菜」、「穀物(玄米など)」の8種類。
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私の経験談ですが、好きなものを食べよう~と最初は意気込んでいましたが、結果一日2食になるので、バランスよく食べたいなと自然に思うようになり、お菓子も間食として、もしくは食後に心を満たすくらいの量で満足するようになりました。
おそらくこれは、『食べちゃいけない』というストレスがない為、心が満たされている為暴飲暴食にならないのではないかと感じました。やはりダイエットにはストレスは大敵ですね。
8時間ダイエットのメリットとデメリット

① 好きなものを食べることができる
② 無理な運動は必要ない
③ 子どもに合わせながらダイエットできる
④ 内臓を休ませることで、肌がきれいになる
⑤ 腸内が整い、快便になる
⑥ 集中力が高まる
私が体験したのは上記の6点ですね。

① 朝ごはんを家族で食べることができない
② 朝おなかがすいても16時間あくまでは食べることができない
しかし朝は慌ただしいので、コーヒーを飲んでいればまぎれます。無理に何かをするということではなく、単に胃腸を休ませる時間を作り、8時間の間で好きなものをバランスよく食べるというシンプルなものです。
難しく考えることなく、まずはやってみることをおすすめします。
最後に
今回は、芸能人も実践している『8時間ダイエット』をご紹介しました。まずは気軽に始めてみるといいと思います。
一日も早く理想の体型になれるよう願っています。最後までご覧いただきありがとうございます。